年に2回、剛龍館の道場内で昇級・昇段審査が行われます。
合格する毎に認定証書をお渡ししております。
白帯
13級~12級(補も含む)
剛龍館 道場段位審査項目(初段)
前蹴り順突き・前蹴り逆突き・三戦突き・三戦外受け・四股立ち下段払い後退・猫足回し受け後退・切り返し
四股立ち掛け受け前進~その場三本突き・左足前中段外受け構え~前蹴り肘当て~その場逆突き~間接蹴り~切り返して中段外受け・撃砕6挙動
形 中学生まで 基本形 1本 指定形 1本 形 高校生以上 第一指定形 1本 第二指定形 1本
剛龍館の審査でとれる級や段につきましては、公認級・段のレベルに見合う審査をいたしますが、あくまでも剛龍館の中だけで通用する帯です。
剛龍館の審査日に行えます。
全日本空手道連盟(全空連)の公認級と公認段位とは日本全国・世界で通用する級・段位です。
剛龍館の中では審査できませんので、講師の受審許可が出た会員は、全空連指定の資格審査員に審査してもらうことになります。
年2回実施されます。詳しくはその都度お知らせをいたします。
全空連公認の昇級・段審査は、「形」と「組手」で行われます。
初~五段位は指定形と得意形の2つを演武。組手は2回実施されます。
指定形はサイファ・セ-パイ・クルルンファ・セイサン。
全空連の審査前には少なくとも2つの形が打てるようにならなければなりません。
また、全空連公認の級審査が始まっております。
1級の公認審査を合格しなければ、公認段位審査を受けられない決まりとなりました。
今後全空連段位の取得を目指すのか、道場級・段位のみの取得でもいいのか、
各ご家庭でお子様と話し合い、目標や方針を決めていただきますようお願いいたします。